気づけば最終話でお姉さんびっくりです。
最終話まで、アニメを御覧になってない方には不親切な感想です。
最終話まで相変わらずの感想具合。
それではつづきよりどうぞ。
最終話まで、アニメを御覧になってない方には不親切な感想です。
最終話まで相変わらずの感想具合。
それではつづきよりどうぞ。

三橋の笑顔は隆也を変える。
というか、最終回ということに、見終わって予告がなかったことで気づきました。
15巻を夕方あたりに読み終わってからの視聴。
さてさて、どんな風に始まるのかと思って、千代ちゃんのモノローグをふんふん聞いていたら、
千代「キャプテンの花井くんの提案で、チームとしての目標を話し合うことになりました」
いきなりそこへ!?笑
え、じゃあ、タケシと和さんのあのシーンは!?
タケシと呂佳さんの病院でのシーンは!?
というか、花井が目標話し合おうと思ったきっかけのあのシーンもカット!?
やってくれるぜ…アニ振りスタッフ…。
モモカン「チームの目標。阿部君、甲子園出場。千代ちゃん、甲子園。…………」
みんなの目標が順に発表されていきます。
これもいきなりだな笑
栄口君の目標がやけに細かいのがかわいい。
とりあえず、みんな甲子園は行きたい、ということに。
その中でも、三橋と田島は甲子園優勝。
花井「で、三橋と田島は甲子園優勝か」
田島「おう!」
三橋が、自分が書いた「甲子園優勝」の「優勝」の文字を消そうとする。
田島「変えんの?」
三橋「ぁ……ぁ…う…」
栄口君が、甲子園出場以上にすれば?と妥協案を出している時のモモカンの顔が怖い笑
まあ、栄口君がそれは違うか、となった瞬間にニコッてなるんですけどね。
で、目標どうするよ~な雰囲気に。
自分は「甲子園」という目標をかなり思いきって出した、ということでまた悶々とするキャプテン。
こういう花井がすごく好きだ。
田島「全国制はで統一しようよ」
しかし、現実感なさすぎない?現実感なさすぎると、目標ないのと同じことじゃない?と水谷、巣山辺りから意見が。
え~~~~!?となる田島。
ここで、沖君が、目標ってどういうもの?横断幕とかにするやつなの?でもそれって?という話になり、個人個人がそれぞれの目標を持っていればそれがこのチームのMAXにな流れに。
田島「それじゃ全国制はできないよぉ!!!」
だから現実感が~、と。
泉か、西広(曖昧すみません…)(田島側につきたい…!)
(俺も日本一って書きたかったし…けど、あの試合の後じゃ言いにくくて…)
巣山に、じゃあ田島にとって甲子園優勝は現実味あることなんだ?と突っ込まれ、
田島「お前はどう考えてそれ書いたんだよ!」
と三橋に振る田島。
ここで三橋に振るか笑。
みんなが三橋に注目。
花井(三橋がなんかうまくしゃべってくれたら…)
それは難しい注文である。
三橋「お…おお……お、お…」
西広「思った通り言ってくれたらいいから」
三橋は、このチームでずっと勝って、ずっと野球してたいって思っているのですが、これって目標なのか?と思って、結局、オレ、あんま考えてなくて…と言います。
ここで泉も、自分もあんまり考えてなくて目標としてちゃんと考えるから明日まで待って、と。
そして、目標については明日また時間をとることに。
モモカン「目標決まったら、私はそこに向かって日割りでメニュー組むからね。高い目標立てるなら、それ相応の覚悟をしてください!」
「「「ハイ!!」」」
田島「監督!監督の目標聞かして下さい!」
モモカン「私は全部勝ちたいよ。でも、野球するのはあなたたちだからね」
引退考えたら、西浦で野球するのはあと2年なんだな…と妙に思いました。
そして、反省会。
反省中に、田島が三橋にボソッと、
田島「そそのかしてわりかった」
三橋(…そそのかす…?)
田島…。
夕方になり、解散へ。
携帯の画面を見つめている三橋。
花井「みーはしっ、手ェ止まってんぞ。腹減って動けねぇのか?」
ここの「みーはしっ」の言い方が優しすぎる。
花井に声をかけられてワタワタする三橋。
で、そのときに携帯の画面が偶然見えてしまう千代ちゃん。
From 阿部隆也
Subject 見たら返信
今までのことについて
イロイロ話がある
---END---
www
もう、突っ込みどころがありすぎる。
で、千代ちゃんが、三橋にメールが見えてしまったことを謝ってから、阿部くんちにお見舞い行ってあげたら?と。
花井が、メール?と三橋の携帯を覗く。笑
まさかのお見舞いにビビる三橋。
阿部んちの地図まで書いてくれる千代ちゃん。
花井により、回される阿部からのメール笑
水谷「いやーこのメールじゃビビんのわかる」
「件名も気ィ短すぎでしょうよ」
それはオレが前返事しなかったから!と三橋がフォロー。
阿部んちには栄口君が案内してくれることに。
そして、田島も一緒に行くことに。
田島はメールを見て心配したのだろうか。
田島「今から行くって返しとくよ」
返信までしてくれるとは。
水谷「ね、なんで阿部んち知ってんの?」
千代「引っ越す前、近かったからだよ」
水谷(同中だったんだし…そういうことだな…うん)
水谷…!!
バックの夕日が切ない。
しかし、そうだったのか。
そして、阿部の家に到着。
ピンポーン
ガチャ
シュン「いらっしゃーい!」
シュンちゃんかわえええええ!
かわいいにもほどがある。
髪の色は、阿部よりもちょっと茶色が入ってます。
田島「ちわー」
三橋「ちわ」
栄口「阿部の弟か?」
シュン「はい!あの、荒シーの田島さんですよね?」
田島「おー」
シュン「オレ、川口イーグルスです!」
田島「イーグルスなのか!」
シュン「荒シー今年も関東優勝しましたね!」
田島に興奮しまくりなシュンちゃん。
栄口「田島スゲーな」
ここで、栄口君がシニアとボーイズについて説明してくれます。
そして、客間にどっかり構えてる阿部笑。
いや、膝がアレなんで1階にいるだけなのですが。
栄口「田島!人んちあんまウロウロすんなよ!」
改めて、しっかり者である。
阿部の膝を心配する田島。
田島「新人戦、どうなの?」
阿部「ギリギリ、間に合う!」
阿部のすね毛もきちんと描かれている。
田島「新人戦と、場合によっちゃ秋大も俺がキャッチャーやるからお前はキッチリ治せ!」
でも、前準備なかったから4番とキャッチャーやるのは、4番としてやりたいことが上手く出来なくて、くーっ!と悔しかった田島。
阿部「………」
ちゃんと治してもらわないと、私も怖い。
夕飯の出前を聞きにきたシュンちゃん。
かいがいしいなー。
ここで栄口君は帰ります。
弟の心配してえらいなー。
シュンちゃんと田島はカツ丼に。
シュンちゃんの「オレも!!」がかっわいい。
阿部「ソバ屋か…俺はカツ丼と豚角煮とウナギ」
メニューが入っている…。
田島・シュン「そんないっぱい!?」
栄養つける阿部。
シュン「だからって、3個もいーのぉ!?」
シュンちゃん欲しい←
シュン「田島さん!出前来るまでスイング見てもらえませんか!?」
田島「おー、いーよお!」
もーなんであんなかわいいんだろう。阿部の弟なのに←
田島「荒シーの振りを教えてあげよう」
シュン「やったあ!」
阿部「三橋、何食う?」
チッチッチッチッ……(時計の音)
カツ丼かうな重で迷ってる三橋。
阿部「何食うんだよ!!!」
怒鳴られてもまだ迷う。
阿部「カツ丼とうな重だな!!!」
三橋「カ、カ、カツ丼で!!!」
三橋(がんばるぞ!ちゃんと、話すんだ!)
そして、メールの話へ。
返さなくてごめんなさい!な三橋。
阿部「あーもう、件名はいいから。内容の方」
三橋「ハナシ…オレも…あ…」
阿部「話?」
三橋「ある!」
阿部「何?」
三橋「あ…う…っ…」
阿部「俺から言う」
「俺、約束破ったから、ごめん!!!」
頭を下げる阿部。
三橋「あ…」
あの約束です。
あれはオレが情けないから(させてしまった)と言う三橋。
阿部「そうだけど!!」
「俺が捕りゃ、お前が自信持つってのが…俺は…うれしかったのに…」
(怪我して途中退場…)
「悔しいから謝らせろよ!!!」
さすが阿部。
このときでも偉そうである。笑
阿部「ごめんな!」
三橋「うん…」
阿部「それから、初めて会った時、首振んなっつって、ゴメン!あれは俺の間違いだったんだ…ごめんな!」
三橋「オレもっ、それ、話っ、あの、オレ、今日、首、振ったんだよ。そしたら、田島くん、と、相談した、みたくて、オレは、田島くんに、頼られた!スゴイよね!」
阿部「うん、スゲー」ここの阿部の表情…!
三橋「オレは…オレは…阿部くんに頼るばっかだった…オレ…、オレ、がんばるから、…阿部くん、オレを頼ってくれ!」
阿部「………わかった!力合わせて強くなろう!!!」
三橋「…………うん!!!(ニカッ)」
かわいいいいぃぃぃいい
阿部(わ、笑った……トコ、初めて見たぞ…)
ああ、落ちましたね、恋に←
阿部(俺は…なんでコイツを榛名と一緒にしてたんだろうか…)
榛名のことを思い出す阿部。
反省とみんなの目標を書いた紙を阿部に見せる三橋。
阿部「…おまえ甲子園優勝かよ!でっけぇなあ!」
三橋のたどたどしい伝言。
春は、高すぎる目標は目標にならないと言っていたモモカン。
阿部「モモカンも田島もお前もいい意味でバカっつーこと!」
阿部「おし!俺も甲子園優勝にしよ」
「監督とお前と田島が優勝目指すんなら、俺だってそっち側へ入りてーよ」
嬉しそうな三橋。
そして、待望のメシが届く。
シュン「いっただ」
田島「うまそう!」
「「うまそう!!!」」
www
ご飯を食べている姿は本当にいいですね。
そして、帰る田島と三橋。
阿部「合宿は行くから、そんときまたな」
三橋「うん!」かわいい笑顔だ。
シュン「ねぇ、田島さんともう1人の人、なんて人?」
阿部「三橋?」
シュン「ピッチャーの人?へぇーなんかいい笑顔の人じゃん。オレ、すきな感じだよ」
シュンちゃんwww
全く兄弟そろって←違う
阿部「ハァー」
シュン「何?」
阿部「お前苦労ねーなー」
シュン「ハァ!?どーしてー!?」
もう、本当にシュンちゃん可愛い。
阿部母がシュンちゃんシュンちゃん言うのもわかる。
私が阿部母だってそうする。
そして、若干迷ってる三橋と田島。
三橋「田島くん…道…わかる?」
田島「ヨユー」
それにしてはキョロキョロしているwww
ここで、三橋に叶君からメールが。
内容は、甲子園まであと3回のところで負けた、という感じの。
『俺たちは今から、来年夏の甲子園優勝を目指す』
田島にも、このメールを見せる三橋。
田島「ライバルじゃん!いーなぁ、三橋!」
三橋「ほうぁー!」うれしそう。
三橋「オレ、田島くんにそそのかされてないよ!」
「オレの、目標は!全国制覇だ!!!」
田島「……だよなあ!!!」
三橋「うん!!!」
かわいい。
ここの、三橋と田島が自転車こいで帰るシーンがすごく感動的に仕上がっている。
ジ〇リのようだ←
三橋(俺たちの目標じゃなくて、チームの目標にしなきゃだめだ!)
ここで、今のみんなの様子が順番に映ります。
巣山はスパイク磨いてたり、水谷はテレビ見てたり。
結構みんな野球関連のことしてたりするのですが、ゲームに夢中な栄口君笑。
花井はジョギング中です。
三橋(みんなで目指さなきゃ、できないことだから!)
これで終わりです。
いやー、2期終わりましたね。
今回はちょっと早かったですね。終わるの。
といか、15巻の最初らへんカットしまくりでしたね。
だから、和さんが呂佳さんのしてることに気付いたこととかタケシのこととかが中途半端になっちゃったような…。
まあ、しょうがないのか。
3期とかって、あるんですかね…?
結構先になるとは思いますが。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
この感想シリーズも、時間があればまとめたいと思います。
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