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2025/05/17  [PR]
 

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毎度おなじみ、アニメ見ていない方には非常に不親切な感想です。
しかも、長い。
変なところだけ細かい。


読んでやるか!な方はつづきよりどうぞ。






本当にこいつは愛しい。


今回でもう8話目です。
いよいよ美丞戦。

阿部「1回!しまっていこー!!」
「「「おーーー!!!」」」

いきなり阿部から始まりました。

美丞は、吹奏楽部員が多い。
というか、美丞がわのスタンドにポテチ食べながら観戦している生徒がいるw
怒られないのだろうか。

美丞が先制で、第1打者。
滝(さてと、呂佳が言ってるように高度な野球を西浦がやってんのかお前が確かめろ!)
阿部、研究されていてめちゃくちゃ読まれてます。
読まれすぎ、というくらいに読まれている。
で、ヒット。
3球とも、予想通りっスよ!と、美丞側で伝達が行われます。
「はっきり言って、今の今まで疑ってたけど、」
「「「俺ら監督を信じますね!!」」」
滝井「って、ようやくかよ!」
ここの下り和ませてくれる。
美丞の1番の彼がかわいい。

というか、吹奏楽がアルプスを演奏しだすと、どうしても桐青の例のダンスを思い出す。
全く、どうしてくれるんだ^^^

阿部と三橋のバッテリーを見ていて、データを分析して使いこなす捕手とそれを具現化する投手がいたら、何も準備してない桐青が負けるもの当然だぜ、な滝井さん。
その点、美丞はきっちり研究してきてるんだよなあ…。
滝井(あいつらのビギナーズラックもここまでだせ!)

3番、ヤノジュンの打席。
きましたよ、ヤノジュン。
1球目、見送り。
阿部(何だ?この見送り方は。選球眼がいいにしてもなんつーか…)
モモカン(見送りに迷いがなさすぎる!)
ヤノジュンに、シュートを読まれて打たれます。
しかも、1点入りました。

三橋(もう1点入った…)
ここの三橋の「もう」がすごく切ない。

ベンチから
西広「切りかえよ!こっちにミスないよ!」
もう素敵過ぎる。

4番。
こっちが切なくなるくらい読まれてしまいます。
阿部(球種がバレてんのか?だとしたら、俺か?三橋か?)
いろいろと考えてみるのですが、結局打たれてしまいます。
しかも、ツーランホームラン。

阿部「ミハシィ!だいじょぶか!?」
マウンドまで来る阿部。
阿部「手ェかせ」
久しぶりの手タッチです。
三橋「!」
阿部「わかったかよ。今のは俺のミスだ。〇〇点(ここよくわかりませんでしたすみません…!)オメーにしかつかねェのにごめんな」
ブンブン首を横に振る三橋。
口元を隠して、
阿部「予定変更して初回からまっすぐ使っていくぞ」
   「マウンドでキョドんなよ!」
三橋「っうん!」
田島も励ましてくれます。

三橋(阿部くんの手…オレと同じくらい冷たかった…)
だから、さっきのタッチのときに驚いていたわけです。

まっすぐ使って、フライにしていきます。
次の打者もフライで交代。

美丞キャプ「さー、しっかり守ってくれよ!俺のツーラン無駄にしないように!」

西浦のベンチでは、9組がジャンケンして負けたら他の人に10秒間くすぐられるっていうゲームみたいなのをやってます。
花井「おい!何やってんだ!」
田島「これな!瞬間リラックス法」
これは誰かが考え付いてやり始めたのか、みんなで考え付いたのか気になる。
どちらにしても微笑ましい。
くすぐられた三橋。
くすぐられた感覚が残っているのか、花井から胴体をつかまれただけでヒィ!!!!となる。
それを見て自分もなんかくすぐってえ~!な花井。
俺はもう、見てるだけで…な栄口君。
かわいい。

西浦側のスタンドでは、浜ちゃんが応援盛り上げてくれてます。

泉はフライでアウトになりました。
栄口君の「あーす!」はいつ聞いてもかわいい。
なんて思ってたら栄口君ヒットですうおー!
巣山はバントで栄口君を2塁に進めます。
ここで、4番田島。
打ったんですが、栄口君はホームでアウトに。

美丞投手「共学の、しかもチアのいる学校なんかにぜってぇ負けねえ!!」
www
そういえば、美丞は男子高でした。

西浦は1回は0点で終わりです。

ちょっとやばいぜ、な雰囲気。
モモカン「阿部君!…あたしからサイン出そうか?」
阿部「!!やらしてください…!」
このやり取りをマウンドから見ていた三橋。
三橋(なんか…変だ・・・)
   (阿部くんの手は…冷たいままなんじゃないか…?阿部くんがダメなら、オレもダメだ…)
そんな三橋の肩をポンと持って、
花井「点は次の回取るから!まずここ抑えようぜ!」
   (さすがにワキはくすぐれねぇ…)←
さすがのキャプテン。

三橋(悲観的なことばかり考えてても、仕方ない、ぞ!点は、次の回に取ってくれる…オレは、ここを抑えなきゃ…阿部くんは、きっと大丈夫!だから、オレも大丈夫!)
自分に言い聞かせるように、大丈夫大丈夫思う三橋。

ところ変わって美丞ベンチ。
タケシ、ナオマサのバックホームを見て、
タケシ(やっぱスゲェ肩だ…全然敵わねえ…いや、前向きに!捕手が自信なくしたらいけねぇんだ!)

ヤノジュン「タケシ」
タケシの座ってるベンチの後ろからヤノジュン登場。
ヤノジュン「塁上で危険なプレーしたら、その場でお前降ろすように監督に言うぞ」
お前がルールギリギリなプレーする度に監督やチームや自分の顔にも泥塗ってるんだぞ、とヤノジュン。
ヤノジュン「胸張って勝とうぜ!」
ヤノジュンとタケシ、この2人めちゃくちゃ気になる。

で、三橋。
三橋(この人は倉田くん…くらの中、だから内角が好き…)
覚え方w
絶対に、阿部が考えたと思われる。
「いいか、倉田は倉の中で、中だから内角って覚えろよ」みたいな。

リードに気をとられてて盗塁されてしまう阿部。
このあと、カーブ打たれてまた点が入ります。

呂佳さんチェックするタケシ。
タケシ(まだ合図はない…)
    (点差があれば、俺は野球をしていられる!)
タケシィ…。
なんか、それは本当に君がしたかった野球なのか?とかこっちはいろいろと考えてしまうよ。

阿部(2番か…こいつにはさっきもまっすぐ使っちまったけど…ダメだ、何も思いつかねェ!!!)
このモノローグがすごく不安にさせます。

ここで攻守交代。

三橋がなんか変に思い、カバンからデータ表をとりだし、確認。
三橋がデータをちゃんと見ていることに感動を軽く覚える。
美丞側が、データの好きな球とは違う球うを実際打ってきたりなどしていて、このデータ役に立たないんじゃ…?だったら阿部くんのリードは…?となる三橋。
これなら、へたにサイン通り投げられる自分じゃなくて、速い球や左投げの花井や沖が投げた方がいいのでは…?と思う三橋。
交代したくはないけれど、このことを早く言った方がいいのなら…とすごく葛藤します。
三橋(このままずっと打たれ続けたら…!)
こうやってすごく考えてる三橋のところで、花井をくすぐろうとする泉と水谷が映って私が急に和む。

勇気を出して、モモカンと阿部のもとに行く三橋。
変な様子の三橋に、
モモカン「どうしたの!?」
三橋「あのっ、コ、ース、がっちっがう!!」泣きそうに。
阿部「何いきなり泣いてんだよテメーは!何言ってるかわかんねーし!!」
ここで、
田島「コースが違うって言ったよ」
田島の補助が入ります。
阿部「え?」
モモカン「阿部君、打者の打ったコースだけ言ってみて」
ここで、みんなデータの好きなコースとは逆を打ってることが判明。
阿部「でも、何で…つーか、オメーはなんでフグフグ泣いてんだよ!!!」
データとなんで違うんだよと思いつつも、三橋に対する突っ込みは忘れません。阿部である。

阿部「泣くことねーぞ。オメーのおかげでなんとかなるかもしんねぇ…!」
ここ、ちょっと好きです。

花井(三橋はグラグラしてっし、阿部はガーガー言ってっし、雰囲気変えるには打ってかねェと!)
是非お願いします、キャプテン。
それしにても、阿部はガーガーって笑

「あすっ!」にも気合が入っているキャプ。

ここで、西浦ベンチでは、三橋が頑張って思ってること言ってみたり(言わされてみたり)、阿部とモモカンが三橋がしゃべるのを待つことを耐えてみたりして、なんかコース読まれてるんじゃないか?な雰囲気に。

そして花井。
田島「花井!引っ張れ!オメーのバッティング!」
花井(ハァ!?何言ってんの?もう俺は〇〇ヒッター(曖昧すみません…!)は卒業したんだ!)
センター前ヒットかと思いきやアウト。
プロじゃあるめーし!なプレーをしてくる美丞。
田島(こりゃオレたち、ゲンミツに研究されてっぞ…)

ここで、ベンチにいるメンバーにモモカンが私たちはよーく研究されてるようんたらかんたら(すみません)よーく考えて打ちなさい!な話します。

阿部の打席。
三振で終わってしまいます。
阿部母「んーもう!」
花井母「三者凡退!?」
阿部母の息子に対するじれったさがかわいい。

西浦の守りです。
花井「さあ、いくぞ!!!」
阿部「ミハシィ!レガース手伝ってくれ!」
両手にレガースを抱え、持ってくる三橋。
阿部「持ってこなくていいんだよ!」おまw
花井(話す時間稼ぎたいんだろうが、投手に手伝いさせるとは、阿部も切羽詰まってんなあ…)

ここで、泉が漢だったり、花井がさっき三橋に「次の回点入れるから!」と言っておきながら入れれなかったりしたことを恥ずかしがったり。

阿部「三橋ィ、これから首振れ」
ここで、首振りサインが誕生。
審判「ハイ、準備できたら駆け足!元気よく!」
美丞戦は、ところどころで審判がいい味を出してくる試合でもあります。

阿部のレガースつけるのを、三橋と一緒に手伝っていた西広君が、首振るサイン…?そういや、三橋が首振るとこ見たことない…と思います。

三橋、阿部にわざわざ首の振り方はこれくらいでいい?と確認。
阿部はそんなのフツーでいいよ!中学のときやっただろ!?と返しますが、あ、てか中学のときは…とサインすらもらえてなかったことを思いだす阿部。

阿部「さっきので大丈夫だよ」←口調がどことなく優しい
三橋「コ、コレ?」ブンブン
阿部「おお、それ。カンペキだ。頼むぜ!」
三橋「う、うん!!!」
「頼むぜ」にとてもうれしそうにする三橋。かわいい。

阿部(三星じゃサインもらってなかったんだっけ…。首振るどころの話じゃねーな…)

阿部「3かーい!!しまってこー!!!」
「「「おーーー!!!」」」

始まりと終わりが同じです。


次回は三橋の首振りと水谷の活躍が見れるようです。

今回は、阿部が読まれてて西浦が全体的にピンチだったんでテンションがちょっと低めです私の。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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